本日は座間市立野台の新築物件に、業者様からのご依頼でお伺いさせて頂き１階の窓ガラス全てに防犯フィルムを施させて頂きます。

一戸建ての場合空き巣の窓からの侵入率は60％あり！玄関や勝手口と比べても圧倒的に高い場所が窓ガラスになります。空き巣の手口としては（ガラス破り）で、道具を使ってクレッセント錠付近のガラスを少し割り、クレッセント錠を回して侵入します。防犯フィルムを貼る事でガラスが割れても飛散する事もなく、厚手のフィルムが破れ難い為鍵を回して開ける事も、ガラス窓を割って侵入するのもかなりの時間と手間がかかる為！空き巣は諦めます。

大きなロール状になっているフィルムをその場で採寸・カット

専用のカットボードの上で採寸した長さにカットします。少しでも大きくカットすると窓ガラスの枠内からはみ出し貼り付けが困難になるので繊細な作業です。

貼り付けるガラス窓に水を噴きかけます。

厚手のフィルムを貼りやすくし、微調整が出来るように水を噴きかけ貼り付けていきます。貼り付けると多少の気泡も入り込むので、専用のヘラのような道具を使い水と一緒にポコポコした気泡を取り除きます。

ある程度気泡も取り除けたら、仕上げ用のヘラに変わります

仕上げのヘラで小さな気泡も取り除き、施行が完了となります。防犯フィルムを施工前と施工後とで見た目の違いは一切ないので、美観を損ねる事はありません！厚手の透明フィルムが防犯手段の一つとして最近ご依頼が多くなっています。

防犯フィルム施工箇所・・・１階窓ガラス全て

見た目も変わらずに侵入者からお宅を守る目的の防犯フィルム施工に、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。お宅の中が見えないタイプもあるので、ご相談お待ちしてます。