施工事例・報告

8月31日埼玉県川口市新築物件

本日は川口市安行小山の新築物件に、業者様からのご依頼でお伺いさせて頂き防犯フィルムを窓ガラスに施させて頂きます。

防犯フィルムとは、空き巣などの窓からの侵入を困難にさせる事で防犯予防の手段の一つとして需要が高くなっている施工です。一戸建ての場合窓からの侵入率は60%と高く、玄関や勝手口と比べても圧倒的に高い場所が窓からの侵入です。防犯フィルムを貼る事で、無色透明で厚手のフィルムが破れ難く!窓ガラスが割れたとしても飛散もさせずフィルムを破り室内に入る為の時間がかかり過ぎるので、空き巣は諦めます。

その場で採寸し専用ボード上でフィルムをカットします。

カットしたフィルムと窓ガラスに噴霧器で水を噴きかけ貼り合わせていきます。水を噴きかける事で貼り付けやすく微調整がきき、糸くずなどが入り込んでも除去が出来ます。

入り込んでしまう気泡を水と一緒に取り除いていきます。

施工する窓下の床には養生をおこないマットを敷き詰め、ブルーシートを覆い施工に入ります。

施工完了後の窓ガラスになります。

無色透明なフィルムは外観や美観を損ねる事はなく!窓を割る事ができても厚手のフィルムが破れ難く!破る為に時間がかかり過ぎる為空き巣は諦めます。

防犯フィルム施工箇所・・・1階洋間窓ガラス

防犯予防用のフィルムや視線を遮るミラーフィルム施工など、各種施工に対応させて頂きますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。